工学院大学図書館について


はじめに

大学図書館の目的は、大学における教育・研究などのさまざまな活動において、学内構成員や関係者が必要とする資料と情報を効果的・効率的に提供することを通じて、大学の目的達成を支援することです。こうした支援をするために、広範囲の知識や情報を体系的に蓄積している大学図書館は、大学の中心であり、大学の象徴であるとみなされています。

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現在、大学図書館を取り巻く環境は大きく変化しています。とりわけ、
  1. 「ネットワーク情報資源」に代表される電子ジャーナルやデータベースなどの学術情報基盤整備
  2. 図書館資料を使用した快適な学習空間を提供する「場としての図書館」の整備
  3. 大学教育カリキュラムと連携した学習支援機能の強化
など、図書館資料を単に保存し提供するのではなく、時代の変化や図書館界の動向を把握し、図書館にストックしている資料や情報に付加価値をつけて、利用者の潜在的な利用に結びつけることが求められています。

例えば、電子ジャーナル・電子ブックの契約に重点を置き、約14,000タイトルが学内研究室などからアクセスできるなど、学術情報の拠点として機能しています。同時に、データベースの使い方や論文の探し方などのガイダンスを積極的に行ない、電子コンテンツの利用促進に取り組んでいます。

図書館とはサービス提供機関であり、本学図書館もこうした変化に取り残されることなく、図書館界の動向や学術情報の趨勢を常に把握し、利用者の要望を常に意識しながらサービスの向上に努めていきます。

新宿図書館

新宿駅西口から徒歩5分の位置にある新宿キャンパスの2〜3階に図書館があります。約140,000の蔵書、
約3,000タイトルの視聴覚資料、約1,600タイトルの雑誌を所蔵しています。
図書館は通常9:00から21:00まで開館し、快適な学習環境を提供しています。
(なお、短縮開館日の開館時間は10:00〜18:00です。)
2007年10月から地域一般利用(新宿区・中野区・渋谷区在住在勤者)への公開を開始しました。

八王子図書館

八王子キャンパスのバスロータリーに隣接する「2号館(2017年3月竣工)」4階に図書館があります。2号館の1階から4階までは学修支援施設「ラーニングコモンズ八王子(LC8)」として整備されており、八王子図書館はラーニングコモンズの中核施設となっています。
図書資料はもとより様々な設備と空間を兼ねそろえており、新しいスタイルの図書館となっています。

特別コレクション

今和次郎、竹内芳太郎、H.R.ヒッチコック、伊藤鄭爾の各コレクションを所蔵しています。特に、今和次郎
コレクションは美術館・博物館への出展や出版物への掲載が相次ぎ、社会的に高い評価をいただいています。